ドテラ(doTERRA)のディープブルーはどんな精油?
ドテラ(doTERRA)のディープブルーってどんな精油なんだろう?
ディープブルーは、いたわりとクールダウンを目的にブレンドされたオイルです。一日を頑張ったご褒美で癒しが欲しいとき、激しい運動を行いたっぷり汗をかいた後のセルフケアなどに最適です。ウィンターグリーンをはじめ、様々なエッセンシャルオイルがブレンドされていて塗布した部分をクールダウンさせる働きがあります。いたわりとクールダウンをサポートする、癒したい部分にやさしく擦り込むことで心地よさを与えてくれる、このような魅力的なオイルです。
ドテラ(doTERRA)のディープブルーはどんな香り?
ドテラ(doTERRA)のディープブルーは
主成分は姫柑子葉油やクスノキ葉油、ペパーミント油やイランイラン花油、ヘリクリスムイタリクム花油や香料、カミツレ花油やモクセイ花エキスなど、これらの主成分からの香りにはミンティーとカンファーの2種類の香りを感じることができます。なお、ミンティーはフレッシュで清涼感を与えてくれる優しい香り、カンファーは樟脳のようなツンとする香りなど、一度使うと手放せなくなるなどの評判もあります。
ドテラ(doTERRA)のディープブルーにブレンドされているエッセンシャルオイル
ドテラ(doTERRA)のディープブルーには色々なエッセンシャルオイルがブレンドされているよ
ドテラのディープブルーは種類の精油がブレンドされてできているエッセンシャルオイルです。
ディープブルーにブレンドされている精油やその効力について紹介していきたいと思います。
- ウィンターグリーン
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ウィンターグリーンは、ネパールの山間部に自生するとされるウィンターグリーンの葉から抽出されるもの、清涼感を持つ湿布のようなすっきりした香りが特徴で心身を落ち着かせるとともに刺激を与えて元気を与えてくれます。
- カンファー
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カンファーは、カンファーは古くから防虫剤として使用されているもので、感覚を活性化させる作用があるので頭をすっきりさせて認識力を向上させる、心を安定させて強さをもたらすなどの効果効能を持ちます。
- ペパーミント
- イランイラン
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イランイランは、フィリピンやインドネシアなど熱帯地方を原産とする樹木で、フローラルでエキゾチックな甘い香りがあり過度な緊張や不安、怒りを感じている際に心を落ち着かせて気持ちをリラックスさせる効果や効能があります。
- ヘリクリサム
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ヘリクリサムの精油は、皮膚の細胞分裂を促進させる働きがあり、スキンケアや静脈瘤、床ずれの治癒などの効果への期待ができます。
- ブルータンジー
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ブルータンジーは、地中海に面したモロッコ北部に自生していることからモロッコのタンジーと呼ばれることもあります。ブルータンジーに含まれるカマズレンは、特徴的な藍色で肌を落ち着かせてくれます。
- ジャーマンカモミール
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関節の痛みを和らげてくれる、お腹の痛みの緩和や消化の促進などのような胃腸に対するトラブルにも役立つ成分
- オスマンタス
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オスマンタスは、濃厚で甘いフルーティーな香りでヨガの瞑想のときなど落ち着いた環境を作るのに最適です。
ドテラ(doTERRA)のディープブルーの効果と効能
ドテラ(doTERRA)のディープブルーの効果と効能をまとめていくね
- 筋肉痛や腰痛、関節炎やねん挫、膝痛や肩こり、リュウマチやヘルニア、ぎっくり腰など体の様々な痛み
- 生理痛
ドテラのディープブルーは、天然の鎮静剤ともいわれていて体や心など全ての痛みに対して作用します。
主な効果と効能は、筋肉痛や腰痛、関節炎やねん挫、膝痛や肩こり、リュウマチやヘルニア、ぎっくり腰など体の様々な痛みに対して効果を期待できるようです。
また、女性特有の痛みでもある生理痛にも効果がある、このような口コミからディープブルーを使いたいといった女性も多いといいます。
これらの体の痛みは、現代人が日ごろ悩まされるものでディープブルーを使うことで肉体的な痛みから解放されるなどの魅力があるわけです。
ドテラ(doTERRA)のディープブルーを使う時の注意点や禁忌
ドテラ(doTERRA)のディープブルーを使う時の注意点まとめたよ。
- エッセンシャルオイルで薄めて使いましょう
- 必ずパッチテストなどで試してから使う
- お子さんをはじめ、妊娠中や授乳中などの女性は使用前にかかりつけ医への相談しましょう。
ディープブルーは、エッセンシャルオイルで薄めてします。
ディープブルーは医薬品ではないので特別な副作用が生じることは少ないのですが、含まれる成分によりアレルギー反応が生じる可能性もあるので、初めて使用する際には必ずパッチテストなどで試してから使うことをおすすめします。
また、塗布した後に肌への異常が生じていないか確認する、肌に合わないときには直ちに使用を中止するなどが大切です。
お子さんをはじめ、妊娠中や授乳中などの女性は使用前にかかりつけ医への相談しましょう。
ドテラ(doTERRA)のディープブルーはどんな時に使うの?
ドテラ(doTERRA)のディープブルーはどんな時に使うといいのかな?
ドテラ(doTERRA)のディープブルーのブレンド内容からも考え、どんな時に使かうのが効果的か紹介していきます。
- 体に痛みがある時
- 生理痛の時
ドテラのディープブルーは、天然の鎮静剤ともいわれていて体や心など全ての痛みに対して作用するので1つ持っていると安心できますよ!
ドテラ(doTERRA)のディープブルーのおすすめの使い方
ドテラ(doTERRA)のディープブルーのおすすめの使い方調べてみたよ!
運動前後に足や膝などに塗布する、成長期のお子さんの足に擦り込むときにはココナッツオイルにディープブルーを加え就寝前に行う、職場で重量物を運んだり引っ越しなどの作業をした1日の終わりに腰のあたりに塗布すると良いでしょう。
ドテラのディープブルーは、5mlの容量になっているエッセンシャルオイルです。ドテラの他のオイルと比べると少々容量が少な目ですが、痛みが気になるときはもちろん、激しい運動前後のケアなどに効果を期待できます。また、症状に合わせてウインターグリーンやペパーミントなどを含めると効果的、例えば冷やしたいときにはペパーミントを追加する、鎮静作用をより強めたいときにはディープブルーを多めに使うなどです。
パソコンで仕事をすることが多くなっている現代人は、肩こりに悩まされるケースが多いといえましょう。
肩こりは慢性的な疲労による症状で、肩や首などの筋肉の血液循環が悪くなってしまい筋肉が疲労することが原因とされます。
肩こりの症状が悪化すると頭痛を引き起こすこともありますが、腕の使い過ぎも肩こりに繋がるなど、腕の付け根や肩関節、鎖骨の下側などにディープブルーを塗布することで痛みを緩和させることができます。
パソコンに加えスマートフォンを使うことが多くなっている現代人は手首のだるさが気になる人も多いといえます。
手首の疲れはそのまま放置していると肩や筋などに悪影響を与えるので、気になったときにディープブルーを塗布するのがおすすめです。