ドテラを解約したいけど、どうやって手続きすればいいんだろう?
そんな疑問をお持ちの方のために、実際にドテラを1回解約したことのある私が、ドテラの解約の手順を詳しくまとめたいと思います。
- 退会・解約のメールを送る
ドテラ(doTERRA)の退会・解約のやり方
前月のコミッションの計算の関係で、アカウント削除の手続きは17日以降になるみたいです。
早めに連絡してもいいし、17日以降に連絡してもいいと思います。
ドテラを退会・解約したい場合はプレイスメント部署へ連絡する必要があります。
プレイスメント部署「japanplacements@doterra.com」宛に解約したいといったメールを贈ります。
メールの内容ですが、私は「ID番号と名前とメールアドレス」を記載しておきました。
ドテラ(doTERRA)の退会・解約後再登録するには?
ドテラ(doTERRA)の退会・解約後、紹介者を変更して再登録したい場合は、最後のご注文から半年後に紹介者及びスポンサーの変更が可能となります。
解約日基準ではなく、最後の注文を基準に考えるといいでしょう。
紹介者の変更する場合は、最後の注文から半年後にプレイスメント部署「japanplacements@doterra.com」へ相談すると、紹介者を変更して登録できるらしいです。
私は紹介者を変更して登録するつもりなので、実行した時にはどのような手順だったのかを詳しく書きたいと思います。
ドテラ(doTERRA)の任意退会
ドテラ(doTERRA)の任意退会は、単純に退会メールを送信するだけで行うことができるのが特徴です。
基本的に注意すべき点は2つで、登録時のメールアドレスを送信元とすることと、本人確認の手続きを行うことです。
第三者が本人になりすまし退会手続きを行うことを避けるため、このメールアドレスと本人確認を確実に行っていますが、これ以外は煩わしい引き止めなどもなく、スムーズに行うことができるものとなっています。
ただし既に支払った入会金や更新手数料などは払い戻しされないので、注意をしなければなりません。
新たに購入をせずに1年間経過すると自動的に退会扱いになると言う面もあるので、万が一迷っているのであれば無理に任意退会をしない方が様々な面でメリットがあることも少なくありません。
ドテラ(doTERRA)は大会に引き止めなどは基本的に行わないため、このような対応がある他社とは異なり、スムーズに手続きを行うことができるのが特徴となっています。
ドテラ(doTERRA)は買わなければ勝手に退会扱いになります
ドテラ(doTERRA)に入会した後に退会・解約するには?
ドテラ(doTERRA)の商品を購入する際には、会員登録を行って購入するのが最も安くできる方法です。会員登録を行う際には入会金と初年度の会費を含めた3500円を支払えばよく、これだけで定価の34%引きで購入をすることができます。自分で第三者に販売をして利益をさらにあげたいと言う場合には、毎月12,000円以上の購入をしなければならないのですが、自分で使用する場合にはこれを購入しなくても良い仕組みとなっているため、3500円を支払うだけで割安で購入することができるようになっているのがポイントです。
しかし入会してもそれほど購入する商品がなかったり、またメリットを感じられないと言う場合には、そのまま放置しておくだけで1年後には自動的に退会扱いとなるため、この点も非常に便利です。強制的に費用を請求されることもなく、はじめに支払った3500円だけが徴収される仕組みとなっているので、安心して行うことができるのがポイントです。
ドテラ(doTERRA)のクーリングオフのやり方
ドテラ(doTERRA)はネットワークビジネスの位置づけとなることから、法律でクーリングオフが可能であることが義務付けられています。基本的には入会日から20日以内に書面で解約する旨を申し出ることで、支払った入会金を返してもらうことができるため安心です。
一般的にはこのような会員制度の場合には、クーリングオフが適用されないことも少なくありません。特に格安で申し込むことができる集団購入などの制度の場合には、場合によっては対象とならないことも多いものです。しかしドテラ(doTERRA)は入会することで商品を購入しなければならない義務が生じ、また入会金を支払わなければならないと言う金銭的な義務も生じるため、この場合には法令で定められたクーリングオフが適用され、これをあらかじめ契約時に明示することが必要となっています。申し込み日から計算して20日以内に書面で解約を申し出ることで、スムーズに行うことができます。
ドテラ(doTERRA)は買わなければ勝手に退会扱いになります
ドテラ(doTERRA)は入会した初年度に3500円が、またその後毎年2000円の会費を支払うことになっていますが、この会費を支払わないと自動的に退会扱いとなるほか、1年間購入がない場合も自動的に退会扱いとなるためこの点には注意をしなければなりません。
当初は入会申し込みを行い3500円を支払うことになりますが、次の年からは会員権利の更新期日が近づくと、商品を購入したときに継続費用の2000円が上乗せされて請求されます。そのため商品を購入し続けている限りは自動的に会員権利が継続され、またその手数料の2000円も徴収されてしまうことになりますが、何も購入せずに1年間が経過すると、自動的に更新はされない仕組みとなっているのがポイントです。
ドテラ(doTERRA)の場合には強制的に会費を督促すると言うこともないため場合には強制的に会費を督促すると言うこともないため、購入するものがない場合にはそのまま1年間放置すると、勝手に退会扱いとなるためこの点を覚えておくと非常に便利です。